2023年02月8日
焼きイモって何?
みなさん、ごきげんよう。
まんたです。
本日は私達OIMOYAの焼きイモ販売記念日といたしまして、焼きイモについて調べてみました‼︎
以前サツマイモの日本への輸入ルートについては記事を書かせていただきましたが、焼き芋の歴史もさほど変わらず1705年頃には薩摩国サツマイモが広まり、本州でも1719年には京都郊外で酒や餅とともに焼き芋が売られていたそうです。
つまり日本では、サツマイモ=焼いて食べるものだったのですね。
もちろん蒸し芋や煮芋なども存在しますが、昔から焼いて食べるが1番主流の食べ方だったことが伺えます。
ちなみに焼き芋は東アジア特有の食文化らしく、『石焼き』『壺焼き』『かまど焼き』などの製法が存在します。
各国の売り方はこんな感じ
日本(軽トラの荷台に乗っけるスタイル)
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中国(チャリンコ&ドラム缶スタイル)
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香港(リアカー搭載型ドンちゃんスタイル)
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韓国(ガトリング式マシンガンスタイル)
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台湾ではファミマのレジ横においたらめちゃくちゃバカ売れしたらしいです。笑
つまりはみんなに愛されて止まない代物って事ですね‼︎
そんな焼き芋も昔は安価で取引されていましたが、2007年に紅はるかが世に出回ってから『しっとりねっとり系』『ホクホク系』で二分化されるようになり、今では第三次サツマイモブームが到来しております。
OIMOYAで販売している焼き芋もしっかり糖化させた紅はるかをしっかりじっくり焼き上げ『ねっとり濃密黄金仕様』に仕上げましたので、是非ご賞味下さい‼︎
食べるを通じて、幸せを届けたい。
それが私達、OIMOYAです。
それではまた来週お会いしましょう、
まんたでした‼︎