2023年02月23日
OIMOYAのお芋はぶどうと同じ?!
皆様、ごきげんよう。
まんたです。
今日は糖度についてお話しします。
そもそも糖度とはなんぞやという話しからですが糖度とは、
果汁100グラムの中に糖分が何グラム含まれているかを表します。
また糖度として表示される数値は、糖度計で測定した場合Brix値(ブリックス値)で表示しています(※)。 この場合、「水に溶けている固形分の量」の指標であり、糖だけの量を示すものではないとされています。
それでは、次に世の中のフルーツ達の糖度がどれくらいなのかを調べていきましょう。
農林水産省より発表された「果樹をめぐる情勢」をもとに、主な果物の平均的な糖度を確認してみました。
甘い果物が好きな人は、平均的な糖度よりも高い物を選ぶと良いかもしれません。
買い物をするときに参考にしてみて下さい。
果実の糖度
・グレープフルーツ 10.0%
・オレンジ 10.3%
・いちご 10.5%
・キウイフルーツ 11.2%
・みかん 12.1%
・りんご 15.0%
・ぶどう 17.5%
・バナナ 21.0%
になってます。
いちごって以外と甘くないんですね〜‼︎
そしてバナナは、甘々って事が分かりますね!
ここで、皆さん!
お分かり……
いただけた……だろうか…(ほん怖風)
是非‼︎
本日の題名から推測していただきたい!
我が、OIMOYAの!サツマイモの甘さを‼︎
なんと糖度17%で、ぶどうと同等の数値をはじき出しました!(生芋時の数値)
ちなみに平均は10〜12%程度です。
糖化がしっかり行われている証拠です。
このサツマイモから干し芋や焼き芋を生み出しているのですから、美味しくないわけがないのでございます。
もちろん甘さが全てではないですから、
『美味さ』
という点では常に追求していかなくてはいけないと思います。
だけども、
それでも!
ぶどうと同じくらいの甘さの生のサツマイモってやばくない?笑
って話でした。
食べるを通じて、幸せを届けたい。
それが私達、OIMOYAです。
まんたでした‼︎